集客できる講座の作り方(ウェブ上の見せ方編)

日付:2013年4月15日月曜日 カテゴリー:



こんにちは!
「教えるスキルも熱意もあるのに、中々生徒さんが集まらない・・・」
先生デビューをされた方が最初にぶち当たる壁です。



実際ストアカでも、集客が出来ている講座と出来ていない講座の二極化現象が起きています。

集客力の差は一体何が原因なのでしょう。実績が無くても初回から多くの生徒さんを集められる先生も沢山いらっしゃいますので、単純に知名度ということでも無いようです。

集客の導線も要素としてありますが、同じ導線を確保しているとすると、集客力の違いはウェブ上で見えるコンテンツの「訴求力」に尽きるのではないでしょうか。ここで言う訴求力とは、具体的には以下の二つを差します。

1)一つは本質的な提供する価値。内容、値段、対象人数、対象者、ロケーションなど、サービス提供される側にとっての体験価値ですね。

2)もう一つはもっと単純にウェブ上での「そそる」見せ方もあります。


(1)については長くなりますので、別途後で記事を書こうと思いますので、今回はすぐ出来て効果も出やすい(2)について説明します。

講座の「見せ方」という考え方は、当たり前の事のように聞こえますが、ちょっとした違いで大きな差が出るようです。

見せ方①:タイトル・プロフィールには細心の注意を払って!

当たり前と思われるかもしれませんが、講座を閲覧していると、意外と蔑ろにされているなぁと感じることも多い部分です。

ウェブサイトを普通のユーザーとして閲覧している自分を想像してみて下さい。FacebookでもヤフオクでもAmazonでもそうですが、沢山のコンテンツが同時多発的に流れ、ページをスクロールしていく中で、すべてをクリックする余裕は無いですよね。

明らかにプッシュ広告と分かるものや、価値の無いように見えるコンテンツも沢山ありますので、ウェブページを見るときは誰しもが「流し見」でスクロールしながら、そそる何かが目に留ったときだけ「クリックして中に入って詳細を見る」という行動パターンをとることが前提となります。

閲覧リストで見えている講座の情報である文字と画像が、実際のコンテンツへの「最初の扉」だとすると、その扉でまず目を引く事ができなければ、その奥にどんなに美しい文章や熱い想いがあったとしても、そこまでユーザーを導く事が出来ません。

ストアカにおいて、この「扉」に値するのがトップページに羅列されている講座のボックスです。


このボックス内の、講座のタイトル、講座の写真、先生プロフィールのコピーと写真に対して、見る人にまず興味を持って頂けるように、テキストの言葉遣いと画像の見せ方に気を遣う、というのがまずは集客における最初にして最大のポイントです。

タイトル

長すぎず簡潔な文章でインパクトを与える必要があります。インパクトとは、具体性意外性、そして文章の勢いのコンビネーションの事を言いますが、参加者が何を体験できてどんなことが習得できるのか、具体的な想像をかき立てる言葉を選びましょう。

具体的な例としてストアカで「みんなで選ぼう受けたい講座キャンペーン」というキャンペーンを過去に行った際の上位8講座のタイトルを見てみましょう。


これら人気の授業にはいくつかの共通点があります。

まず「初心者向け」「ゼロからの」「知識もスキルも無い人が」
というような言葉が目立ちます。これは参加者にとって敷居が低くてオープンな印象を与えます、学んでみたいけどやった事が無いという人を惹き付ける重要な要素ですね。

更に特筆すべきは「実践」「実現」「作成」など、具体的なアクション動詞が多く使われています。具体的な何を実践できる或は実現できると言われた方が、参加者にとって得られるものをイメージし易いですね。

特に「初心者向け」という言葉は「触りだけで、何かを出来るようになるレベルまでは至らないのでは」という先入観を与えてしまいがちです。
「初心者向け」でかつ「単発レッスン」で尚かつ「実現」或は「実践」という言葉があると、「へぇー初参加でそこまでやらせて貰えるんだ」という意外性のあるインパクトにつながります。

また「〇〇を〇〇しよう」というような呼びかけ口調の言葉が多く使われているのも面白い点です。語尾を体現止めではなく呼びかけにすることで、閲覧者をやりたいという気持ちにさせ、参加へと巻き込むことが出来るのではないでしょうか。
例えば6番目のPR講座ですが、タイトルで
「初歩者向け自己PRセミナー」と言われるのと、
「あなたの2013年PRプランを作成しよう」と言われるのとでは、
言われた際にそれをやってみたくなる度合いが全然違ってくると思いませんか?
(注:ストリートアカデミーではタイトル付けに関して特にガイダンスを儲けている訳ではありませんので、これらのタイトルは皆先生が自主的に考案されたものです。)

先生プロフィール

生徒さんはインターネット上で目にした知らない先生に会いに行くと言う形と
なりますのでプロフィールを見たときに「会ってみたい」と思われる内容にしておく事が重要です。

また、プロフィールページは講座ページでは一部の内容しか見れず、クリックして初めてすべてのプロフィールを読む事ができるので、重要になるのがキャッチコピー&プロフィールの上部です。




プラチナムティーチャーの野田貴志先生のケースでは、「肉体美とフレンドリーさが無限な東大院生」とされています。

野田先生はバク転などを教えてくださる先生ですが、武術の有段者である事や学生時代の
経験からバク転を教えるスキルをしっかりもたれている事がアピールされていると同時に
このキャッチコピーで初対面でも緊張せずに講座を受けれる気分になりますよね。

ストリートアカデミーの先生の中には、自身のコピー欄を未記入で講座を募集している方もいらっしゃいますが、これではパーティで自己紹介もしていないのに誰も話かけてくれないと言っているに等しいです。初めて見てもらう方には、自分をどういう一言で捉えて欲しいか、人の興味と目を引くコピーをクリエイティブに考えてみましょう。

まとめますと、ウェブ上でスクロールしている人の目を留めるには、
1)具体的な言葉・表現を使うこと、
2)個人の個性を表現していること、
3)注目・興味を惹きつける意外性があること、
の3点になります。

写真

こちらも残念ながら、結構おざなりにされていることが多いです。まずは講座の写真ですが、教える内容や体験するものをイメージ出来るような写真である事がベストですが、必ずしも素晴らしいイラストや写真を使う必要はありません。

まずは、基本として画質が悪くない、画像の粒度が粗くない、暗い写真でない、ピンぼけしてないなどのチェックをするだけで、講座の魅力度の低下を避ける事が出来ます。写真をアップロードする場合は、必ず自分でアップロード後の見た目を確認してみましょう。例えばワインの講座を開くとします。以下3つワインの写真を並べてみましたが、写真としての魅力度はどれでしょう?一目瞭然ですよね。

言葉では個性を表す為に自分で筆を執る必要がありますが、写真においては手作り感は逆効果です。素人っぽさが出てない良い写真を使いましょう。

ストアカでもよく「どこで写真を手に入れたら良いか」というような質問を受けますので、下記に無料か低価格でライセンスフリーの写真を入手出来るサイトをまとめておきます。どこも完全無料のオプションですと選択肢が限定されますが、400-500円程度でも非常に良いものが手に入るようです。自分の教える活動の広告宣伝費ととらえて、良質な写真を取得してみたら良いと思います。

<各種写真サイト>
http://www.istockphoto.com/
http://photopin.com/
http://www.pakutaso.com/
http://www.nairegift.com/freephoto/
http://www.photolibrary.jp/
http://www.canstockphoto.jp/http://www.glumdog.com/sp-photo/

イベント開催ツールのPeatixさんのブログでも幾つか有益な情報が紹介されていますのでご参考までに。

最後にプロフィール写真についてです。一般的に、ウェブに写る人の写真は、顔が大きく映っているか笑顔が映っている写真がクリックを誘導する確率が高いと言われています。遠慮がちに一見判別付かない位に小さく顔が映っている写真を使ってしまうとスルーされてしまうので勿体無いないです。ベストなスマイルショットを使いましょう!

いかがでしょうか。今回は「扉の描き方」としてタイトルと写真にフォーカスして書かせて頂きましたが、どれも簡単に出来る工夫なので、早速次の講座で実践してみてくださいね。

次回はいよいよ講座の考え方と書き方編へと続きます。お楽しみに!

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