コンピュータの知識がゼロのあなたが今すぐプログラミングを始めるべき3つの理由

日付:2013年8月21日水曜日 カテゴリー:

「全ての人がコンピュータのプログラム方法を学ぶべき。なぜなら、プログラミングは考える力を与えてくれるから」―― スティーブ・ジョブズ


「理系じゃない私がプログラミング?絶対無理! ExcelWordもろくに使いこなせないのに、なんでそんなことやらなきゃいけないわけ!?」
そんな風に思っているあなたに、知ってほしいトレンドがあります!

世界中でウェブ化が進行する現在、プログラミングは職業に関係なく、誰もが身につけておくべきスキルになってきています。簡単にアプリやウェブサイトを作れることで、自己表現の可能性が広がり、週末の副業の糧にすることもできます。ハードルが高いと思っている方は心配無用!プログラミングを学ぶリソースは世の中に急速に普及してきており、初心者でも簡単に始められる、楽しく学べるスキルなのです。


これは、ビル・ゲイツやマーク・ザッカーバーグのような著名なIT起業家が集結し、これからプログラミングを学習する人たちに向けて送ったメッセージ集です(先ほどのジョブズの言葉は、この動画の冒頭で用いられたものです)。各々のきっかけでプログラミングの楽しさに目覚め、それをきっかけに世界に羽ばたき、また世界を変えた彼らが、個人としてプログラミングの楽しさや広がりを語ります。毎日ワクワク楽しんでいるのがよく感じられると思います。

※日本語訳はこちら

これでもまだあなた自身にとってピンと来ていないでしょうか?それではあなたが今すぐプログラミングを学ぶべき理由を3つ、ご紹介します。世界の見え方がグッと変わって、楽しい毎日になること間違いなしです!


1.  クリエイティビティと表現力を身につけられる

プログラミングの最大のメリットは、自分のアイデアを形にできることです。こんなツールがあったら便利だと思ったアイデアをスマートフォンのアプリとして作ってみたり、同じ趣味を持つ人がつながることの出来るウェブサイトを作ってみたり。自分で思いついたアイデアやコンセプトを実際に形に落とせるようになったら、きっと楽しいですよね!

自分のアイデアを形にできるというのは、ビジネスマンや学生にとっても大きな魅力です。プレゼンのときに、「今こういうサービスを考えています。実は実際にプログラミングをしてみて、こういうイメージなのですが…」と、実物を見せられると、説得力が格段に強くなり、周りからの評価もぐんと上がります。

デザインセンスの有無は関係ありません。今ではTwitter Bootstrapをはじめ、初心者でも無料で使えるテンプレートやツールが驚くほど沢山あるので、形にすることはとても簡単です。

アイデアを実現するというのは、クリエイティブさと表現力を発揮する格好のチャンスです。それがきっかけで人の輪もどんどん広がっていくのもプログラミングの魅力です。

【参考】


2.  収入になる
IT企業にエンジニアとして就職しないとプログラミングでは稼げない?いえ、そんなことはありません。CrowdworksLancersといったクラウドソーシングサイトには、Webページを作ったりアプリを開発したりといった仕事が山ほどあります。仕事や家事の隙間時間に小さなものから始めれば、アルバイトより割の良い立派なお小遣い稼ぎになります。

プログラマーの需要は今後も増える一方です。アメリカのデータですが、2020年には140万人のプログラマーの需要が見込まれています。ところが、専門課程を終了する学生は40万人程度しかいないのです。開発人材の需要が逼迫している状況は、日本もアメリカと同じ傾向にあります。そのため、お小遣い稼ぎをしながら腕を上げていけば、本職のプログラマーとしてインターネット業界への転身も十分にありえるのです!

【参考】
What’s wrong with this picture?


3.  気軽に始めることができる
もしかしたらこれが一番重要かもしれません。

最近は、学ぶ場やツールの裾野が広がってきています。ちょっと前までは専門のスクールに入学するか分厚い技術本とにらめっこして独学で身につけるしか選択肢がなかったことを考えると、あまりに大きな進歩です。ここでは、学ぶ場やツールの広がりについて簡単に触れたいと思います。

・オンライン学習ツール
Code Academyドットインストールなど、オンラインでインタラクティブにレッスンを受けて、自分のペースで学習を進められる画期的なサービスが人気を集めています。

時間の自由度は独学と同じでも、レッスンが体系的になっているので、学習が継続しやすいです。ほぼ無料でスタートできるのも魅力の1つです。一緒に学べる仲間がいないのと、個別な質問などがあったときにすぐ聞けないのが難点ではあります。

・勉強会やワークショップに参加
一番手っ取り早いのは先輩プログラマー講師の方に教わることですよね。最近は初心者向けワークショップも増えてきていますので、そこから初めて、ある程度勉強が進んでからは、分からないトピックについての専門的な技術者の勉強会に参加して必要な知識を身につけるもよいでしょう。

ストリートアカデミーでも、プログラミングやアプリ開発を、単発や2−3回シリーズのワークショップ形式で教えている方が沢山います。同じレベルからスタートしている仲間にも出会え、楽しく学ぶことができます。スクールのように毎週決まった時間を空けられない人にもおすすめです。但しリアルなイベントですので、自分が求めている講座がいつも開催されているとは限らないのが難点ですが、気に入った講座に対して将来の開催のお知らせを受け取る為に「受けたい」登録などの機能があります。

・ブログやgithubなどの情報サイト
上記の学びの場を補足してくれるのが、インターネット上に豊富なブログや情報交換サイトの存在です。同じ悩みでつまずいている人がブログや問題解決サイトでオープンに情報を投稿していますので、参考書を買うよりも、効果的で効率的に情報を集めることが可能です。

プログラミングだからこそ、ということもありますが、インターネットに存在する学習に役立つ参照情報の量は本当に膨大です。ある程度スキルアップすると、英語サイトですがgithubのような開発情報共有サイトでの調べ方まで習得すると、非常に便利です。レベルアップするにつれて活用が進むリソースになるでしょう。


いかがだったでしょうか。ゼロから始めるときに、自分にあった入り口を選べるのはとてもありがたいことですよね。豊富な学習オプションのおかげで、初心者でも驚くほど効果的に学習を進められる分野であることがお分かりいただけたと思います。

最近のインターネット業界では、IT初心者の学生が独学で開発したアプリやサービスが世間を賑わすことも少なくありません。あなたが今から次世代のマーク・ザッカーバーグになることも夢ではないのです!


最後に、欧米では既にプログラミングが、老若男女問わず必携のスキルとして浸透しつつあり、この流れは既に日本にも入って来ています。
女性の間でのプログラミング普及と養成を支援・推進するRailsGirlsや、
小学生にプログラミングを教えるCoder Dojoなども活発に活動をしており、
もはやプログラミングに性別や年齢は関係ありません。
個性を表現するための語学として、生きる上での武器として、あなたも今日からプログラミングを学んでいきましょう!

[Photo] Some rights reserved by MATEUSU_27:24&25, Flickr
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