1日から使いたい!?スペースや人を共有し合えるシェアサービス4選

日付:2013年11月15日金曜日 カテゴリー:

みなさん、「シェア」してますかー?

これまでストアカのブログでも、海外の事例を中心に新しい「シェア」のサービスを紹介してきました。国内でもシェアハウスやカーシェアリングなど、シェアサービスが流行してきていますが、今回は一風変わった、でもあったら便利で使いたくなる、そんな新しいサービスを4つご紹介します。


○ノウジョウシェア

ユーザーニーズ:
農業も興味があるけれど、平日は仕事があって忙しいし農業をやる土地も余っていない…。近場で週末に少しできるくらいで、収穫したての新鮮な野菜が食べられれば幸せ。
サービス概要:
農家が育てた農産物を、自分の手で収穫できます。収穫の仕方からおいしい野菜の選び方や食べ方まで、農家からいろいろと教えてもらえたりします。おいしくて気に入った農産物は、「おすそ分けカード」を使うことで、おすそ分けの贈り物もできます。
シェアの目の付けどころ:
貸農場で週末農家を営む人は増えてきていますし、できる場所も増えてきています。ですが、ユーザーのニーズはもっと手前の、「収穫したてのおいしい野菜を食べたい」というところにあり、そこに目をつけたのが上手いですね。

Colabo Café



ユーザーニーズ:
仕事を引退したら、子どもの手が離れたら、小さなカフェを経営してのんびり暮らしたい。けれどイチから始めるには手が掛かるし、第一どこから手を出したいいのか分からない…。
サービス概要:
コラボカフェは、まさにレンタル式のカフェ空間。自分の好きなようにメニューや空間を設定して、1日カフェ店長が味わえます。自分の好きな人をお客さんに招くこともできますし、日々姿を変えるコラボカフェのファンとなったお客さんと親交を深めることもできます。そこで仲良くなって次回の開催予約をするユーザーもいるほどです。
シェアの目の付けどころ:
いざオシャレなカフェ始めようと思ったらお店の場所、内装、カップと皿、メニュー、コーヒーの種類、インテリアなど細部にまでこだわりが出てきて、時間もお金もかかってしまいます。そこで、オシャレな街に「ままごと感覚」でカフェ店長を味わえる空間を設けたというのがポイントでしょう。

○軒先.com



ユーザーニーズ:
普段使うことのない持ち腐れになっているスペースが家にあったり、一時的に留守にするため開放できるスペースがあったりするのだけれど、お金にできないかな…?/普段固定して使える場所はもっていないものの、イベントを行う時に安く使える場所が欲しい!
サービス概要:
空きスペースを貸したいという人と、使いたいという人を結ぶ、まさにスペースシェアのサービスです。使っていない駐車場の長期的な貸し出しから、時間帯限定・期間限定のちょっとした貸し出しまで、期間を自由に設定できます。使う側も不動産特有の面倒な手続きなく簡単に使うことができるため、非常に喜ばれます。
シェアの目の付けどころ:
スペースの貸し借りといえば不動産屋か自治体の公民館が常識だったところに、CtoCのマッチングサービスで参入したことが奏功しました。海外発のAirbnbという同様なサービスが成功していることからも、参入しやすいモデルだったと言えます。

AsMama 


ユーザーニーズ:
ちょっと買い物に行ったり友達とランチに行ったりしたいときに、わざわざ親に預けて行くには遠すぎるし、お手伝いさんを雇う程でもないし。信頼できるところに安く預けることができたらいいのだけれど…。
サービス概要:
子育てをしている中で生じる「困った!」をワンコインで解消してくれる支援サービスです。AsMama認定のママサポーターがお手伝いしてくれるので、安心して預けることができます。自身の子育て経験や空き時間を活かし、ママサポーターとしてお手伝いする側に回ることも可能です。そして、会員同士やママサポーターが繋がり、支えあうコミュニティを形成することができます。
シェアの目の付けどころ:
AsMamaの選定・認定を受けた、子どもを預けるに値する人を紹介してもらえるという安心感が魅力です。1時間500円という安さも嬉しいですね。また、自身の経験を活かせて他の人のお手伝いもしたいという、「ママ心」を上手にくすぐることで、良い循環を生んでいます。


いかがでしたでしょうか?

農業、カフェ、スペース、ママとシェアのあり方は様々ですが、いずれもあったら使ってみたくなる、うまく痒いところを突いたサービスです。あったら嬉しいけど今までなかったものが、インターネットと「シェア」の文化のおかげで現実のものとなってきています。シェアサービスに親しむ機会は着実に増えてきているのです。
続きを読む