瞬間を手の中におさめよう!カメラで切り取る彩りの世界

日付:2013年12月4日水曜日

秋や冬には他の季節とは違う趣や風流、なんともいえない空気感があります。

ほくほくとした栗やサツマイモ。
コオロギやキリギリスなどの虫の音。
鼻に甘く抜けるキンモクセイの香り。
真っ赤な夕焼けに、しんと光る満月。

ビルとビルの間から差し込む太陽の光の煌めき。
そして、キラキラと街を彩るイルミネーション。

寒さもなんのその!思わずカメラを片手にお外へ繰り出したくなります。
カメラを持っていないという方も大丈夫!携帯のカメラでも素晴らしい写真が撮れますよ!




カラフルな自然のキャンバスを手の中に

すっかり冬の季節になりましたが、関西・九州方面では、12月にはいってもまだまだ紅葉最前線みたいですね。紅葉の美しいところは、同じ葉っぱでも一枚一枚色が違っているところではないでしょうか。モミジの葉を考えてみても、淡い紫からきらびやかな黄色の葉までバラエティー豊かな色彩。まるで画匠ピカソのパレットをひっくり返したかのようです。

美しい紅葉を写真に収めるのは難しい、と思われる方も多いのではないでしょうか。たしかにカメラの使い方にはテクニックが必要ですが、誰でも簡単に良い写真を撮れるコツがあります。

ポイントは、自分が「あっ」と思った瞬間にシャッターを切ることです。そして、写真を撮る前に、一瞬だけ思いっきり自然を、その一瞬を味わってみてください。今まで見えていた景色が違う視点から見えてくるかもしれません。写真は手元にいつまでも残りますが、目に焼き付けた光景は心の中にずっと残ります。自然の風景を、手におさめるだけでなく心にも焼き付けてみてください。


スマホで簡単!本格派カメラ撮影

心構えができたら、次はテクニックです。
といっても一眼レフやデジカメではなく、みなさんお持ちのスマホで素敵な写真を撮ることができます!今回は簡単に、手ブレと明るさの2点に絞ってお話します。

<手ブレ>

スマホだと撮るときに画面を触るため手ブレしがちですが、イヤホンを挿しているときにイヤホンの音量ボタンを押すとシャッターが切れます!これで手ブレが起こりにくくなります。手ブレ補正機能のついたカメラアプリを使うのも効果的ですね。

<明るさ>

カメラ撮影では彩度や輝度、ホワイトバランスなど明るさを決める要素が様々ありますが、スマホならすべてオートで設定してくれます。あとはどこにフォーカスを当てて撮影するかを自分で決めるだけ。このとき、画面が暗いと思ったらなるべく暗い場所に、明るいと思ったらなるべく明るい場所にフォーカスを当てましょう。程よく明るめに撮れると見栄えが良くなります。


しゃがみ込んだり歩道橋に上ったりして少し視点を変えるのもいい方法です。また、モノクロにしたりレトロ調にしたり、正方形にくり抜いたりと加工編集するとさらに画像が映えます。


※カメラ撮影の基礎を学びたい人や実際に紅葉やイルミネーション、夜景を撮影しに行きたい人、ボケやブレを活かして印象的な写真を撮れるようになりたい人などのために、ストアカでは様々なレッスンやワークショップもあります(http://www.street-academy.com/tokyo/camera)。


「予想できない」感動を味わう

キレイなもの、美味しいものを目の前にすると、つい写真を撮りたくなりますよね。でもその時、写真を撮ることに一生懸命になってしまっていませんか?現代の生活は優れたテクノロジーに溢れていて、つい「瞬間」を楽しむことを忘れてしまいがちです。

美しさに心を惹かれるのは自然なことですし、素敵なことです。そこでもう一歩、その美しさを「味わう」心の余裕があると、さらに楽しむことができるはずです。カメラについてお話をしましたが、絵を描くにしても日記に残すにしても同じことです。感動をしっかりと、しみじみと味わうことでより美しく残していけますし、あとで見返す時により鮮明に感動を思い出すことができるはずです。


photo by http://www.flickr.com/photos/saotin/377199536/
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